日本では車は左側通行!では船はどっち側通行なの?海は広いなぁ〜

乗物

日本では車は左側通行!では船はどっち側通行なの?海は広いなぁ〜

日本の場合は車両は左側通行、歩行者は右側通行ですね。
そもそもなぜそうなったか?は今回は置いておいて…

船の場合は右側通行?左側通行?
そんな疑問は普通は考えないかもしれませんね。

実は私もそんなことはあまり考えたことがありませんでしたが、
はるか昔に船舶免許を取得した時に初めて知ったのです。

でも実際に船で海をクルーズすると、行き交う船との距離関係もあったりして
どっち側を通行しているのかもわからなくなります。

海は広くて道というものがありませんので、わからないのでは?

実際は海にも道があったり、ちゃんとどちら側を通行しなさい!という決まりがあるんです。

今回は、船はどっち側通行なの?についてと
その理由や背景などを書き留めておきたいと思います。

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船はどっち側通行なの?

船はどっち側通行なの?

車が左だから左側じゃないの?

アメリカは右側通行だよね?

アメリカの海は右側なんじゃない?

海は繋がってるからどこで変わるの?

確かに…………

船舶の通行区分の決まりは?

船舶の通行区分は世界共通で「右側通行」と決められています。

国ごとに自由に決められると外洋に出た時や入出国に大変なことになっちゃいますよね。

広い海では道が無いのに左側通行や右側通行なんて分からないのでは?

船舶が行き交う(すれ違う)時にぶつからないように右に避けて進路をとると
すれ違う時は右側通行になってますね。

接近している時すれ違う時の回避において、
決まりがなかったら、どっちに避けていいか迷ってしまい、衝突する可能性もあります。

そういう意味でも通行する側が決められています。

では、どうして船舶は右側通行なのでしょう?

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船舶が右側通行の理由は?

昔の船舶は現在のようにエンジンがありませんでした。

北欧の船の舵取りのためのオールは右側(右舷)だけにあり、
「舵を取り付けるのは右側」というのが主流になったそうです。

なぜ右側だけに舵取りのオールがあり、左側にないのか?

左側は、港の岸につけて荷物や人が降りる側になっていて邪魔だったから。

右側に舵取りのオールが付いているので、右舷で岸に接岸できなかったんですね。

現在は、どちら側にも接岸できますが、とても大きな舵のオールだったんですね。

ちょっと難しい話になってしまいますが、その頃の帆船の場合、舵が右側にあるため
左側から風を受けて進行する船は操船がしやすい事になります。

車で言うと「右ハンドル」だったんですね。
正式には「ステアリングボード」と言いますが、ステアリングボードが右にあり、
右側の方が重量もあり、装備も多かったようです。

つまり右側に舵を取りやすかった!

もし行き交う船に出会ったら、右に避ける方が回避能力があったわけです。
このような事から現在の「右側に避ける」つまり「右側通行」になったようです。

船はどっち側通行なの?まとめ

その時代の知恵や慣習が現代の決まりとして残っているんですね。

現代の帆船は舵も真ん中にあるので、どちらが舵を取りやすいとかはありませんが
広い海を操船していると、とっても気持ちいいです。

ちなみに東京湾には船の道もあり、大型船はちゃんとその道を右側通行で通行しています。

船は右側通行だったんだね!

広い海とはいえ、近くならぶつかるもんね

船を運転しなければ知る必要ないね?

……確かに

船についても豆知識はたくさんあります。
記事を追加したらご追記しますので、興味があったらご覧ください。

船舶に興味がでたら!

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Posted by trivia