最中(もなか)の由来は?月との関係がおもしろい和菓子の歴史!秋に食べたいモナカ

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最中(もなか)の由来は?月との関係がおもしろい和菓子の歴史!秋に食べたいモナカ

私はお菓子を食べない…
それでも和菓子は年に数回食べることもある。

和菓子はお茶に合いますよね〜

ふと和菓子の「最中(もなか)」ってなぜ最中と言うのだろう?
そんな疑問が浮かんだので調べてみました。

最中(もなか)って最中(さいちゅう)と同じ漢字で、
何かの「さいちゅう」にできたのだろうか?

そんな事を思ったりすると、興味が出てきませんか?

最中(もなか)を調べてみると意外な事がわかったりしておもしろい!

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最中(もなか)の由来

もなかってアイスにもなってるよね?

もなかアイス美味いよね〜

アイスが中に入ってるからもなか?

アイスはともかく「もなか」にはおもしろい過去が…

最中(もなか)はなぜ最中?

最中(もなか)は漢字で書くと前後の文章を読まないと「さいちゅう」って読みますよね。

もなかってなぜ最中なんでしょうか?

江戸時代、吉原に「竹村伊勢」というお菓子屋さんがあったそうです。

そのお菓子やさんが「最中の月(もなかの月)」という名前の煎餅を売り出したそうです。

この最中の月という和菓子が省略されて「最中」と呼ばれるようになったそう。

現在「最中(もなか)」と呼ばれるようになった経緯は吉原のお菓子屋さんですが、その以前から「最中の月」と呼ばれるお菓子はあったそう。

最中の月が詠まれた句が…

池の面に照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋のもなかなりける

拾遺和歌集(巻3・秋171)にある源順の歌を知っていた公家たちが、宮中で行われた月見の宴において白くて丸い餅菓子が出されたのを見て、会話の中で「もなかの月」という言葉が出たことから、そのまま菓子の名前として定着したという由来がある。
江戸時代に考案された最中の原型も、この話に基づいて生み出したといわれ、菓子の名前も話そのままに「最中の月」と命名されたが、後に円形でないものが出回り始めた後は、単に「最中」と称されるようになった。
出典:wikipedia

源順は、「みなもとのしたごう」と読み、平安時代中期の学者で歌人の貴族です。

最中の月とは?

前述の句「秋のもなか」が「最中の月(もなかの月)」で最中の月とは、「十五夜の月」の事を指しているようです。

秋の月といえば「中秋の名月」

十五夜のお月さんを眺めながら食べるのはお団子より「もなか」が良いかもしれませんね。

ちなみに十五夜の月は満月とは限りませんので、「十五夜の満月」と表現するのは間違いかもしれませんね。

最中の原型

現在の最中という和菓子は、いろいろな形や味がありますし、もなかアイスも美味しいですね。

もなかの原型となるものも書かれていましたので、引用しておきます。

最中の原型は、もち米の粉に水を入れてこねたものを蒸し、薄く延ばして円形に切りそろえたものを焼き、仕上げに砂糖をかけた、干菓子であるといわれている。これを使って餡を挟んだ菓子が江戸時代に考案されたが、その後も餡を挟む方法に改良が加えられ、明治期以降に現在の形の皮が完成した。皮の部分は、元が菓子だったことから特別に「皮種」と称されている。
出典:wikipedia

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もなかの由来まとめ

もなかって省略されてたのかぁ

漢字が同じっていうのが紛らわしいね!

小学生に漢字を見せたらどっちを答えるかなぁ?

もなかって言ったら食いしん坊だね!

最中(もなか)というひとつの和菓子の名前だけでも
深い意味がいろいろ隠れていますね。

また、平安時代という少し優雅な時代には、余裕があったのか、素敵な名前が多いのかもしれませんね。

最中と中秋の名月、秋のお月見の時にでも誰かに話してみたい豆知識のひとつかもしれません。

そうそう、十五夜は満月とは限らない!というのも忘れないでくださいね。

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Posted by trivia